ぬいぐるみは手芸綿の夢を見るか

ぬいぐるみや人形が好きな社会人のブログ

好きなぬいぐるみの話 - IKEAのゴールデンレトリバー

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我が家にはぬいぐるみが20体ほどいるが、特にお気に入りなのは2年ほど前にIKEAで買ったゴールデンレトリバーのぬいぐるみだ。サイズは70cmで、IKEAで売っている犬のぬいぐるみの中では一番大きい。

他の犬種もあったが、子供の頃に実家でゴールデンレトリバーを飼っていたこともあり、IKEAに行った際ひと目で購入を決めた。

大きいぬいぐるみの良いところは、遠慮無く抱きしめられるところだ。小さいぬいぐるみだと潰してしまうのが心配で撫でるくらいしかできない(それもまた儚くて良い)が、大きくて丈夫な作りであればそのような心配は必要ない。私は主に朝起きたくない時にゴールデンレトリバーのぬいぐるみをぎゅうぎゅうに抱きしめている。そうすると生活へのやるせなさが薄れて自然とベッドから起き上がることができる。

ずっと前から犬と暮らしたいと思っているが、いつか私が犬と暮らすことがあっても、このぬいぐるみのことは変わらず愛で続けるのだろうなと思う。

シルバニアと他のおもちゃの相性の良さ

私がシルバニアファミリーの人形を集め始めたのはここ数年のことだが、それ以前からガチャガチャのおもちゃや食玩などを購入することが多かった。
昔からおもちゃの類いが好きで、大人になった今でも仕事が忙しくて頭が回らなくなった時には衝動買いしてしまうのだ。
そのため自室にはあらゆる種類のおもちゃが混在している。


せっかくなので、今もっともお気に入りのシルバニアと並べてみようと思い立った。おもちゃの新たな魅力が発見できるかもしれない。

 

ポケモンのソフビ

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ポケモンもさまざまな種類がいるため、相性の良し悪しは一概には言えないが、我が家にあるポケモンのソフビは間違いなくシルバニアと相性が良い。(カイリューの大きさ考えるとシルバニアめちゃくちゃデカくね?とかは考えないでほしい)
つるんとした見た目のポケモンシルバニアが並ぶとまるで絵本の世界のようだ。
ゲンガーとかも並べたらかわいいだろうな。

 

②ミスター・ポテトヘッド

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このポテトヘッドは東京ディズニーシーで購入した。リアルなサイズ感がお気に入りである。
トイ・ストーリーに登場するおもちゃと並べると「シルバニアの人形たち、トイ・ストーリーに登場してほしすぎる」という気持ちでいっぱいになった。ウッディの周りをワーッと駆け回るシルバニア 、絶対見たい。

 

③ガチャガチャ ZooZooZooシリーズ

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リラックスした動物の姿がユーモラスかつ愛おしい。新作が出るたびに購入しているシリーズである。
二足歩行のシルバニアとリアルな動物が並ぶと、グーフィーとプルートが並んでいるのを見た時のような気持ちになる。

 

セーラームーンの変身ロッド

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これもガチャガチャで購入したもの。 アイテム単体でももちろんかわいいが、並べるとそれぞれのかわいさが増幅していて文句無しにかわいい。 ファンシーの極みここにあり、という言葉が頭に浮かぶ。それ以上に言うことが無い。

 

なんの気なしに買い集めていたおもちゃでここまで楽しめるとは。思った以上に充実した時間を過ごせたので、これからも定期的にシルバニアとおもちゃを並べたい。

シルバニアの話 - とんがりぼうしの赤ちゃんたち

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とんがりぼうしの赤ちゃんたちの発売が延期になった。

シルバニアファミリー35周年記念商品のひとつである「とんがりぼうしの赤ちゃんたち」は、2020年5月下旬発売予定とされていた。お遊戯の発表会を思わせる特別な衣装を身に纏った7体の赤ちゃんがセットになっている。
ゾウやコアラなどの人形はファミリー単位での販売がメインだが、そのような単体でのお迎えが難しい赤ちゃんも含まれており、大変魅力的な商品だ。
(余談ではあるが、シルバニアの人形たちを「商品」と呼ぶことにいささか違和感を覚える。もっと相応しい呼称は無いだろうか。「命」?)

ぜひ我が家にこの愛らしい赤ちゃんたちを迎え入れたい、と思った私は5月中旬を過ぎたあたりから公式サイトやオンラインショップを毎日チェックし、発売されるのを心待ちにしていた。が、ここに来ての発売延期。

悲しいが、このご時世なのだし仕方ない。35周年記念くじも休止になっていたし…。
むしろ発売中止でないだけありがたいと思うべきなのかもしれない。延期になっただけで会えなくなったわけではないし、赤ちゃんたちのかわいさに変わりは無いのだから。

 

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というわけで、我が家の赤ちゃんたちにとんがりぼうしを被せながら(かわいい)、またしばらくの間まだ見ぬ赤ちゃんたちに想いを馳せる日々を送る。